三日坊主という言葉があります。

新しいことを始めても三日しか続かないことを指す言葉だったかと思いますが、別に三日じゃなくても短期間であるなら三日坊主ってとりあえず言ったりもしますよね、多分。

逆に三日続けられればその後も続けられる、なんて話も聞いたりもしますが私は2週間くらい続けて突然やらなくなることの方が多いです。三日も続かないことも山ほどありますが。

 

なんでそんな話をしたかといえば、さっき「あぁそろそろブログ書かないと1記事だけでやらなくなっちゃうなぁ」と思い、管理画面を開いたところ前回記事が3日前と表示されていたからです。

「あれ、三日しか経ってないんだ。じゃあまたネタが思いついたら」とも思いましたけどここで後回しにするとマジでやらなくなるだろうなと思い直し、無いネタを捻り出すために「三日坊主」という単語で見切り発車をして、何も考えずに文を書いています。

 

中身の全く無い脳内の垂れ流しのような文に何の意味があるのかはわかりませんが、まぁ、とりあえず元々の目的だった「何かを発信する」という条件は満たせますよね。

"発信する"というより"文字を書く"が目的だったような?と今ふと思い出しましたが、まぁあんまり関係ないことです。

とにかく、どんな形であろうとまたブログを書いている私は偉いよ、よくやってる、と、そう思いませんか?

 

あ、そういえば。はてなブログってサービス全体の新着記事みたいなページがあると思ってたんですけれど、数年前に無くなってしまったらしいですね。

これで私の文が人の目に留まることはほぼほぼ無くなってしまいました。

誰に見てもらうわけでもなく書いているつもりではありましたけど、まぁこんなインターネットなんて場所に残す以上、そういう気持ちが全く無いかと言えば嘘になるわけで、ね、ちょっと寂しさも感じちゃいますね。

かといってアクセス数を増やす努力とかになってくるとまた当初の目的と全く関係ない方向に走り出しちゃうのでまぁこのままになるんですけど。

 

逆に、この状況でどこかの誰かがここに辿り着くことがあったのならば、その人はどういう経路を辿ってここに来たのでしょうか?

文に固有名詞とか特に入れてないと思うので検索に引っかかることもまずまず無さそうです。

まぁ、最も可能性が高いのは「普通に誰も来ない」になるんでしょうけどね。咳をしても一人とはこのこと。