私はお金を使うことが苦手だ、なんてことは前回っていうか昨日書いたことなんですけど、それに関連して私は月額制のサービスなんかもかなり苦手としています。

 

Amazonプライムには加入してますし、NetflixとかSpotifyみたいなストリーミングサービスならまだなんとかって気はしますけど、最近はソフトウェアの方にも月額制増えてきたじゃないですか。

ウイルス対策ソフトは月額制が多いですし、最近はMicrosoftもOfficeの月額制ありますよね。実際一度に支払う金額が少なくて済むっていうメリットはあるんですけど、私の心情的には毎月小さい支払いが積み重なるよりお金ためて一回まとめてドンの方が気楽に感じてしまいます。

あと、たまーにですが、基本月額制だけど買い切りプランも用意してるよなって奴があって、そういうのは私みたいなのにはとってもありがたい訳です。

 

逆にこれまで買い切りだった物が今は月額のみのもありますけど、それは以前からのユーザーからしたらたまったものじゃないんじゃないですよね。

私はAdobeを思い浮かべています。というかAdobeしか私が知ってる例がないんですが、少なくともAdobeの場合は反発も大きい印象です。Twitterとか見てると複数のクリエイターさんが"アドビ税"なんて表現してるのを何度か目にしたことがありますね。半ばスラング化していると言えなくもなさそうですが。

 

こんな事を考えてた原因といいますか、Kindleの読み放題が月額1000円くらいであるんですよね。それをオススメされまして。

本かぁ。読みたいとは思ってるけど読んでる時間無いしなぁ。と少しは考えたんですが、よくよく思い浮かべてみるとスマホ弄ってるけど何もすることなくてボーッとTwitterの更新連打してること、結構あるな。と。

読む時間、あるのでは...?

その時間を読書に割けるなら有益な気がしますし、月額1000円って比較的手出しやすい方だし、動画と比べて本って小さい空き時間でも小回り効くから手つけやすいなぁ。けど月額制かぁ...。と。揺れておるわけです。

 

うーん、どうしよう。もうちょっと揺れてみようかな。